竪穴住居と垣に囲まれた平地建物群からなり、竪穴住居は土葺(つちぶき)屋根の原形が保たれたまま沈んでいました。 円形の平地建物で、棚から落ちた状態で見つかった高坏(たかつき)の中から、稲穂が出てきたため、この「単位」を『稲穂のある家』と呼んでいます。
解説
稲穂のある家
竪穴住居と垣に囲まれた平地建物群からなり、竪穴住居は土葺(つちぶき)屋根の原形が保たれたまま沈んでいました。
円形の平地建物で、棚から落ちた状態で見つかった高坏(たかつき)の中から、稲穂が出てきたため、この「単位」を『稲穂のある家』と呼んでいます。